微妙すぎて居たたまれない…ネットワークビジネス企業の社会貢献活動(CSR)。

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3.11の被災地である岩手県野田村にアムウェイのCSR活動の一環として、コミュニティハウスが建設されたそうですね。

CSR活動自体は立派だと思います。

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居たたまれない…

しかし、ネットワークビジネスの親元企業のCSRって微妙。

「ね、ほら、こうやって社会貢献活動もしてる。●があやしい会社とか誤解なんだよね。むしろ一流企業だからこそCSRが出来る(ドヤァ」

と、駄目なディストリビューターの外堀埋めに使われちゃうシーンが目に見えるようです。

「社会から認められた立派な会社にしか社会貢献活動は出来ない」

「ねずみ講と誤解されがちだけどちゃんとした経済活動だから利益が出る」

とかも言いそう(妄想です)。

もし、自分が親だったら、こういう場所で子供を遊ばせたいと思うだろうか。割と真剣に考えてしまいますね。

多分、自分とこの自治体にもし建設されたら、すごく居たたまれない。

自分ならどうするだろうか…

もし自分の住んでいる自治体が被災して、その支援をネットワークビジネス企業がしてくれると言い出したら…うーん、私なら表面上は黙って受け入れるけど、親しい人にはお互い注意しようって示し合わせるね。

3軒隣のおうちの旦那さんが役場勤めで、イベントには子供連れで参加してと拝み倒されるたらしょうがないから大人として笑顔で参加するけど、子供が一定の年齢に達したら、ネットワークビジネスについて話し、勧誘に気をつけるよう注意する。

支援を勧誘のときのネタにされたら、速攻近所に根回しして、その都度自治体の偉い人たちに軽く抗議しとく…こんな感じかな。

全部妄想ですけど、支援される方も結構しんどい事態な気がします。

(ごめんなさい、被災地はきっとこんなつまらないこと気にされないと思います)

でもこれで、ネットワークビジネスに対する見方が

「自分の誤解だった。本当は普通の企業と変わらないことがわかった。こんな立派なコミュニティハウスを作って社会貢献するなんて立派だ」

となったりはしない。何度も言うけど、CSR活動自体は立派だと思いますけど。

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何故企業イメージが良くならないか

社会貢献活動で、アムウェイ、ニュースキンなどの有名ネットワークビジネス会社の企業イメージを良くする事が何故難しいか。

それは、このCSR活動の基となった企業の利益のために、例えば鍋釜が一つ売れた影で、嫌な思いをした人、無駄な時間と気力を使わされた人、友達に裏切られたように感じた人、馬鹿にされたような気持ちを感じた人が山のようにいるから、だと私は思います。

しかもそういう人たちに対してのフォローは一切ないわけで、今後もそこは根本的に改善される見込みはないんだよね…残念な事に。

多分、違法な勧誘、あるいは違法ギリギリの勧誘は繰り返されるだろうし、古い友人に突然勧誘されて、嫌な思いをする人も絶えないでしょう。

それは会社の意図に反するディストリビューターのせいだけではなく、彼らにそうまでさせてしまうビジネスの仕組みに問題があるのですが、そこに企業として目をつぶり、ディストリビューターのせいにして改善しないでいることに、普通の人は気がついてしまうのです。

お金で表面的な尊敬は買えるかもしれない。

でも、潜在顧客に嫌な思いをさせない他の企業と同列に見られることはないのです。

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